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工学部概要
1990年に前身となる学部を発足以来、情報技術を核としつつ着実にその研究領域を拡大し、現在では、わが国の製造基盤を支える中部圏に位置する研究・教育機関として、ものづくり技術との融合を加速させています。
工学分野で活躍するたくましい人材の育成拠点として、また産業界の未来を強力に支えるR&D拠点としての役割を担っています。
AI技術の発展により、これからの社会ではますますAI人材が必要とされます。
社会のニーズに応え、2020年度から全学科でAI・データサイエンスなど情報科学系の授業を拡充しています。
「広範な工学の基礎の修得」を重視し、確かな基礎力から豊かな工学の専門分野へと学びを深め、革新的技術に対応できる柔軟な「応用力」を身につけます。
複数の専門領域を習得することで、急拡大する社会のニーズに対応できる人材を育成します。
各学科で必要とされる基礎物理学と数学、さらにプログラミングなどの徹底理解からスタートし、幅広い工学の基礎を横断的に学ぶカリキュラムを配置。
また、各学年で進級必要単位を設定し、確実に基礎を積み上げていきます。
実験と演習を中心とした実践型学習を重視し、社会に役立つ即戦力を身に付けます。
また、早期の研究室配属と連携して取り組む「プロジェクト研究」を通じ、高度な専門性と実戦力の獲得を目指します。
AIサーバ、PC利用スペースを豊田、名古屋キャンパスに設置。
【大規模設備】
電波暗室、サッカーフィールド、沿面放電実験装置、知能ロボット実験装置、高電圧実験装置、電子顕微鏡、スポーツ解析実験装置、機械加工設備、多目的映像スタジオ、音響実験室・スタジオ、機械工作工房など
更に高度な専門知識と技術を身に付けるため、大学院への進学を推奨しています。
また、早期の研究室配属と連携して取り組む「プロジェクト研究」を通じ、高度な専門性と実戦力の獲得を目指します。
2017年に工学研究科修士課程、2019年に博士後期課程を開設。
技術を複合化し更に高度な技術へつなげることのできる人材育成します。
キャリアサポート