インタビュー
意欲を引き出してくれる
中京大学総合政策学部を選んだ理由
陸上部のマネージャーとしての活動と学業の両立に励んだ高校時代を経て、指定校推薦で中京大学総合政策学部に入学しました。ここを選んだ一番の理由は、卒業後の進路を幅広い選択肢の中から決められると考えたからです。高校生の時点では苦手な科目があまりなかったのですが、逆を言えば、学びたい分野が絞りきれない状態。いろいろなことに興味があったので、多分野の授業を受け、知識を広げていけるカリキュラムはまさに私に合っていると感じました。
総合政策学部で学ぶリアル
総合政策学部の教員がそれぞれの専門分野をテーマにリレー形式で授業を担当してくださる「総合政策概論」、TOEICの得点アップに取り組む「キャリアイングリッシュ」、自分の好きな分野を仲間と一緒に掘り下げ、課題解決策を見出す「プロジェクト研究」・・・。総合政策学部にはユニークな授業が本当にたくさんあります。グループワークや、自分の意見を伝え合う機会も豊富なので、主体性とコミュニケーション力が自然に磨かれていくのを実感します。また、緑あふれるキャンパスの開放的な雰囲気や充実した施設も、通うほど好きになったポイント。勉強に集中したい時は図書館、仲間とディスカッションをしたい時は学生ラウンジ、くつろぎたい時はガレリアと、目的に合わせて場所を使い分けることができます。こうした恵まれた環境も、私たち学生の意欲を引き出してくれているのかもしれません。
私のこれから
私にとって中京大学総合政策学部は「居心地が良く、自分の可能性を広げられる場所」です。お互いに刺激し合える学部の友人たちや、親身に相談に乗ってくださる先生方の存在に支えられ、学業やアルバイト、趣味の旅行など、やりたいことにどんどん挑戦することができました。
卒業後は、まちづくりに関わるゼネコンに就職する予定。社会人になっても、総合政策学部で培った「自ら考え行動する力」やコミュニケーション力を生かし、さまざまな出会い・経験を通して自分らしく成長していきたいと考えています。
後輩に伝えたい 推しポイント
キャンパスが地下鉄の駅にほぼ直結!
中京大学の八事キャンパスは、地下鉄八事駅5番出口から階段を上がってすぐ目の前にあります。私は三重県から片道1時間30分ほどかけて電車通学しているのですが、駅にほぼ直結の立地は本当に便利!雨の日も傘いらずです。