中京大学スポーツ_vol.28-0521
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サッカー部インカレベスト8ラグビー部大学選手権創部史上初勝利体育会功労賞授賞式を開催サッカーの2023年全国大学選手権大会(インカレ)が12月7〜を会場に開かれ、2回戦から登場した中京大は日本大に1―0で勝利し、ベスト8進出を果たした。この大会はインカレ応援イベントと銘打っており、在学生約100人が現地まで応援に駆けつけ、勝利への後押しをした形となった。サッカー部選手会長の加藤希夢さん(現代社会学部2023年度卒)は「サッカー部以外の学生もともに応援することができて良かった。継続的なイベントになってほしい」と話した。3回戦は0―2で筑波大に敗れた。に29―10で勝利して全国の舞台へ。そ2023年度の体育会活動で功績のあった団体や個人を表彰する体育会功労賞授賞式が3月14日、豊田キャンパスで開かれた。受賞したのは、第58回全日本大学女子ソフトボール選手権大会で優勝した女子ソフトボール部をはじめ12団体と、世界大会や国内の主要大会で活躍した個人84人で、式には受賞者やクラブ指導者ら約130人が参加し、髙橋繁浩体育会長から表彰状が授与された。また、体育会学生の中で優秀な学業成績を収めた3人に体名古屋ということもあり、OBをはじめ多くの人たちが詰めかけた。その応援を背に終始自分たちのプレーを貫き、76―22の大差で快挙を成し遂げた。続く2回戦はその1週間後、福岡市のベスト電器スタジアムで九州代表の福岡工業大と対戦。ものの、中京大の強みであるスクラムを全国に見せることができた試合だった。「皆さんの素晴らしいご活躍、誠に育会長賞が、功労賞受賞者の中で最も学業成績が優秀だった選手1人には体育会功労賞特別賞が贈られた。式の冒頭には、梅村義久副学長、髙橋体育会長が受賞者に対しておめでとうございます。梅村学園創立100周年、中京大学の開学70周年という節目の年に〈学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ〉や四大綱を体現された結果です。今後の活躍も祈念しています」などと祝福の言葉を述べた。全国大学選手権大会に25大会ぶり15回目の出場を果たし、悲願の初勝利を達成した。会ぶりの優勝を決めたことで、創部史上初となる快挙は始まった。11月11日には中国・四国地方代表の環太平洋大して1回戦は同月29日、名古屋市のパロマ瑞穂ラグビー場で行われた。対戦相手は北海道・東北地方代表で5大会連続出場中の八戸学院大。会場が地元421―29で惜敗した10月29日に東海学生Aリーグで14大60回24日、東京・AGFフィールドなど国国国国内内活活活活活

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