中京大学スポーツ_vol.28-0521
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アンを末永く称えるための「ネームボード」が完成し、祝いのセレモニーが3月29日、豊田キャンパス3号館のスポーツミュージアムで、梅村清英理事長をはじめとする学園役員、ミュージアム関係者、髙橋繁浩体育会長をはじめとした学園にゆかりのあるオリンピアンたちも参加して行われた。表するスポーツミュージアムとして成長し、大学としては日本一のスポーツミュージアム」と笑顔を見せた。さらに新年度から名誉館長となる木村吉次館長と二代目として館長を引き継ぐ來田享子副館長(スポーツ科学部教授)に触れ、「(お二人には)中京大のスポーツの歴史が幅広く知られるようにしていただいた。さらに飛躍へのご尽力をお願いします」と感謝とともに期待の気持ちを述べた。て除幕が行われ、104人の輝くネームプレートが「100」という文字になるようにセットされたネームボードが姿を現した。100は梅村学園創立100周年を記念しており、來田副館長は「今後は大学開以外で(オリパラに)参加された人、サポートをされた人もネームプレートで掲載していきます」とし、さらなる進化を目指す。学70周年に合わせ、70に模様替えし、選手梅村学園のオリンピアン・パラリンピ梅村理事長は「4年半の間に日本を代この後、梅村理事長と來田副館長によっ2021年度から豊田市と中京大学が協同で運営しているイーグルスポーツスクールの「サッカー部員と楽しむサッカー教室」が昨年12月2・9日の両日、豊田キャンパスのサッカー場で開かれた。教室ではサッカー部員が講師を務め、ボールを使った体づくり運動にはじまり、ドリブル、パス、シュートなど、技術の学びをゲーム形式で進めた。同じく12月2日から、硬式野球部員による「はじめての野球教室」が16日まで5日間にわたって行われた。キャッチボールやバッティングなどの基本的動作を楽しみながら覚える教室で、毎回、多くの子どもたちが駆けつけて練習に励む姿が見られ、豊田キャンパスの野球場は熱気にあふれていた。また、今年2月17、18日には「親子ダンス教室・キッズダンス教室」が豊田キャンパス6号館ダンス場で開かれ、ダンス部員が講師となり、親子で楽しめるストレッチや音楽に合わせて楽しく踊る内容で行われた。2日間の教室を終えて、参加者や保護者からは「ダンスは初めての経験でしたが、コーチの方々に明るく盛り上げてもらい、とても楽しかったです」などの感想が寄せられ、指導した学生は「子どもたちの緊張した心身をほぐすために遊び要素を組み込んだ準備体操を取り入れました。そうすると徐々に笑顔が増え、子どもたち同士で一緒に踊る姿や、会話を楽しみ仲良くなっていく様子も見られ、ダンスの素晴らしさを改めて実感しました。」と笑顔を見せた。2024年度はこれまでの短期スポーツ教室に加えて、通年で実施される「ちびっこサッカー教室」や、スケート経験者が参加する「スキルアップスケート教室」などが新たに開講する予定だ。オリンピアン・パラリンピアンネームボードが完成イーグルススポーツスクールを開催8イーグルススポーツスクールの詳細・お申込みはこちらから!

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