中田 靜 准教授
名前 | 中田 靜 准教授 (なかた しずか) |
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学位 | 修士(法学) |
出身校 | 関西学院大学大学院法学研究科
民刑事法学専攻博士課程単位取得満期退学 |
出身地 | 大阪府 出身 |
研究室 | 名古屋キャンパス14号館 4階 |
自己紹介
担当科目は「日本国憲法」「法学」「社会と安全」「発展ゼミ」「教養テーマゼミ」「基礎ゼミ」等、研究分野は刑事法です。フランス刑法との比較研究が主なテーマです。中世の面影が残る田舎の都市で、のんびり・まったり過ごすのが、何よりの贅沢な時間です。
曜日によって、名古屋キャンパスか豊田キャンパスに出没します。ご用の方は、できるだけ講義をしている教室で、つかまえて下さい。
学会・公職活動
日本刑法学会、日本比較法学会、日本法社会学会、日本犯罪社会学会
主な著書・論文
「フランス刑事司法における電子監視-刑罰なのか危険な前歴者の監視なのか-」『近畿大学法学』第53巻304号(2006年)、『刑事法入門』(石堂功卓編:成文堂)刑法各論個人的法益に対する罪(2000年)、「フランス刑事法における法律の錯誤と推定原則」『比較法研究』(日本比較法学会:有斐閣)第59号(1997年)、「フランス新刑法典における法律の錯誤規定に関して-その起草と審議過程を中心に-」『法と政治』(関西学院大学法政学会)第47巻2・3号(1996年)、「法律の錯誤に関する一考察-推定原則とerreur de droit invincible を中心-」『法と政治』第46巻第4号(1995年)