法学部ゼミ対抗プレゼン大会

日付 2019年12月18日
回数 第7回
場所 清明ホール

2019年12月18日(水)、清明ホールにて第7回中京大学法学部ゼミ対抗プレゼン大会が開催されました。本大会は、深い知識や論理性が問われる研究報告部門と、法学を知らない人にも分かりやすく研究内容を伝えるパフォーマンス部門に分かれ、合わせて7つのゼミが参加しました。大会では各ゼミが準備したプレゼンを行い、本年度も非常にレベルの高い大会になるとともに、好評のうちに閉会となりました。また、本年度は新たに「観客特別賞」「生徒代表審査員」の導入が成功するなど、好評のうちに閉会を迎えることができました。

出場チームとプレゼンのテーマ

研究報告部門

研究報告部門では深い知識や論理性、各ゼミが近年の話題を踏まえつつ、細かいところまで調べ上げ、鋭く分析していました。その中で、AI著作物に対する考察をし、結論を明確に述べた小嶋ゼミ4年が優勝しました。

【優勝】 小嶋ゼミ3年「AIによる創作物に著作権は認められるか」
【準優勝】 小坂田ゼミ3年「「日本型PKO」~日本の積極的な国際貢献実現のために~」
【その他】 京ゼミ4年「マイナンバーカードはなぜ普及しない?~魅力に欠けるカードとマイナンバー制度の真の目的~」
パフォーマンス部門
【優勝】 土井ゼミ4年「裁判員制度を存続するか否か」
【準優勝】 柴田ゼミ4年「ニュースchukyo「店や人を潰すカスハラ、どう守る!?」」
【その他】 矢切ゼミ3年「裁判員制度のいま~あれから10年~」
  柴田ゼミ3年「#つるたんチャンネル[検証]高プロについて調べてみた!!」
  (順位順)

また、本大会を開催するにあたって、幹事会の皆様、審査員を務めてくださった先生方、幹事会顧問である土井崇弘教授、本当にありがとうございました。

第7回法学部ゼミ対抗プレゼン大会 研究報告部門幹事長(小坂田ゼミ3年)
小嶋 勇太