法学部生の将来を考え
支える会

「法学部生の将来を考え支える会」って何?

中京大学法学部は2010(平成22)年に「法学部生の将来を考え支える会」(以下、「支える会」)を立ち上げました。「支える会」は、法学部の学生が各自で目的意識を持ち、その上で公務員採用試験に合格したり、自分の志望する民間企業へ就職したり、自分の将来に役立つ資格を取得するためのサポートを行っています。さらに、大学卒業後も、中京大学で学んだ教養および専門的知識のすべてを使いこなし、独り立ちし、一人前以上の仕事をし、社会で活躍できるような人材の育成へとつながるサポートもしています。

「支える会」は、その具体的な活動の一部として、公務員採用試験合格者・民間企業内定者による報告会や、官庁や民間企業で活躍する人々による講演会を企画してきましたが、それらは2014年度より必修科目「キャリア形成の基礎」の一部分として法学部のカリキュラムに取り込まれました。また、2016年度より法学部の有志学生が、学生FD(Faculty Development)組織として「中京大学法学部改革向上学生委員会(Chukyo Law Reformation and Improvement Student Committee、愛称:Claris〔クラリス〕)」を立ち上げ、法学部生の将来のためになるイベント(ゼミ相談会、法学部ゼミ対抗プレゼン大会など)を学生主体で企画・実施するようになりました。そこで、「支える」会は、2017年度より、Clarisの活動をバックアップすることを活動の軸にすることとしました。

「支える会」のモットー

「支える会」は、「世界一、学生の将来を考え、学生を大切に育成する法学部」をモットーとしています。

幹事会

「支える会」幹事会は法学部の専任教員で構成されています。

2021年度幹事会(五十音順)

愛知正博
京俊介
柴田洋二郎
土井崇弘
中川由賀
古川浩司