全学共通科目
すべての学問の基礎であり、社会で活躍する力となる教養教育。
全学共通科目のカリキュラムについては次のページを参照してください。
専門的知識を深めるためには教養が必要である。
大学とは専門的知識とともに教養を身につける場でもあります。専門的知識を深めるためには、様々な角度からの検証も必要です。そのためには、あらゆる領域から対象を捉える幅広い視野と知識が重要となります。本学では、その役割を教養教育科目(全学共通科目)におき、大学生として必須の知識と位置づけています。全国の大学において教養科目が縮小傾向にある中、本学では専門的知識である専門教育科目(学部固有科目)と並行して1年から4年まで教養教育科目(全学共通科目)を学ぶことができます。
社会人として必要なコミュニケーション能力を磨く。
教養教育科目群は「偏りのない知識を身につける」「分野にかかわらず論理的思考を鍛える」「語学をはじめとするコミュニケーション能力を身につける」を3つの柱としています。これらは、すべての学部・学科に共通する基本的な能力であり、卒業した後も社会人として必要とされる条件です。総合的な判断力を身につけ、専門的知識と一般教養を併せ持ち、コミュニケーション能力に長けた人材の育成を目標としています。
履修制度においてはセメスター制を導入し、教養教育研究院専任教員と多彩な学外講師による幅広い分野の講義や演習を、学生が興味・関心に応じて選択することを可能にしています。
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