日付 | 2014年7月16日(水) |
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タイトル | 論文中間報告会 |
報告者 | 山北 真也(博士前期課程2年) 後藤 真人(博士前期課程2年) 南方 愛(博士前期課程2年) 松本 絢衣(博士前期課程2年) |
場所 | 中京大学名古屋キャンパス9号館第1会議室 |
法学研究科では、学位論文提出を控えた大学院生が研究の中間報告を行い、それに対して法学研究科所属の専任教員および大学院生・大学院進学奨励学生が質疑を行う論文中間報告会を年に2回開催している。
今回の報告会では、博士前期(修士)課程2年生4名が修士論文の中間報告を行った。山北真也氏(日本政治史)は「昭和10年代における貴族院改革の政治過程」と題する報告を、後藤真人氏(日本政治史)は、「近代日本社会に影響を与えた医学と医療の流れ」と題する報告を、南方愛氏(民法)は「親子関係の決定に関する考察」と題する報告を、松本絢衣氏(日本政治史)は「昭和天皇の戦後巡幸に関する一考察―行幸記念誌、新聞報道に見る国民の天皇像―」と題する報告を行った。4名の報告に対しては教員・院生等から多くの質問・コメントが寄せられた。