論文中間報告会

日付 2015年11月25日(水)
タイトル 論文中間報告会
報告者 近藤 宏樹(博士前期課程1年)
小笹 春菜(博士前期課程1年)
高橋 龍馬(博士前期課程1年)
奥原 章仁(博士前期課程1年)
堀 最(博士後期課程3年)
場所 中京大学名古屋キャンパス9号館第1会議室

法学研究科では、学位論文提出を控えた大学院生が研究の中間報告を行い、それに対して法学研究科所属の専任教員および大学院生・大学院進学奨励学生が質疑を行う論文中間報告会を年に2回開催している。

今回の報告会では、博士前期(修士)課程1年の3名と博士後期課程3年の1名が以下のタイトルで修士論文・博士論文の中間報告を行い、出席した教員および大学院生と質疑応答が繰り広げられた。

博士前期(修士)課程

  • 近藤宏樹(労働法)「就業規則の不利益変更の合理性基準:判例法理と実務の取り扱い」
  • 小笹春菜(日本政治史)「公害の記憶の記録化と継承:四日市公害問題を事例として」
  • 高橋龍馬(日本政治史)「朝鮮軍の独断越境事件にみる戦前日本の政軍関係」
  • 奥原章仁(行政法)「通達の効果に関する一考察」

博士後期課程

  • 堀最(法史学)「近代日本における入会権の歴史:岐阜県の事例を中心として」