論文中間報告会

日付 2017年7月5日(水)
タイトル 論文中間報告会
報告者 後藤 真人(博士後期課程3年)
新里 華子(博士前期課程2年)
冨田 佳秀(博士前期課程1年)
馬嶋 祥子(博士前期課程2年)
山田 佳耶(博士前期課程2年)
水野 憲人(博士前期課程2年)
長瀬 大樹(博士後期課程3年)
場所 中京大学名古屋キャンパス9号館第1会議室

法学研究科では、学位論文提出を控えた大学院生が研究の中間報告を行い、それに対して法学研究科所属の専任教員および大学院生・大学院進学奨励学生が質疑を行う論文中間報告会を年に2回開催している。

今回の報告会では、博士前期(修士)課程院生・5名と博士後期課程院生・2名が以下のタイトルで修士論文・博士論文の中間報告を行った後、教員および大学院生と活発な質疑応答が行われた。

博士前期(修士)課程

  • 新里華子(民法)「親の監督者責任と教育現場における監督者責任の在り方―民法と学校教育の観点からの多角的研究―」
    冨田佳秀(刑事法)「監視カメラ映像の証拠利用可能性―行政調査の観点からの考察―」
    馬嶋祥子(商法)「株主提案権制度の見直しと今後の在り方―株主提案権の濫用問題を受けて―」
    山田佳耶(日本政治史)「青島戦ドイツ兵俘虜と地域社会―名古屋を中心として―」
    水野憲人(商法)「会社法206条の2が募集株式の発行等の差止請求の場面に与える影響に関する考察」

博士後期課程

  • 後藤真人(日本政治史)「満蒙開拓記念館との邂逅」
    長瀬大樹(日本政治史)「日本の徴兵制度について―在郷軍人会の誕生と展開を中心に―」