論文中間報告会

日付 2018年7月4日(水)
タイトル 論文中間報告会
報告者 若林 靖丈(博士前期課程1年)
新里 華子(博士前期課程2年)
岡田 夏奈(博士前期課程2年)
長瀬 大樹(博士後期課程3年)
後藤 真人(博士後期課程3年)
場所 中京大学名古屋キャンパス9号館第1会議室

法学研究科では、学位論文提出を控えた大学院生が研究の中間報告を行い、それに対して法学研究科所属の専任教員、論文指導講師を依頼している他大学の教員、大学院生・研究生・大学院進学奨励学生が質疑を行う論文中間報告会を年に2回開催している。

今回の報告会では、博士前期(修士)課程院生・3名と博士後期課程院生・2名が以下のタイトルで修士論文・博士論文の中間報告を行った後、教員および大学院生等と活発な質疑応答が行われた。

博士前期(修士)課程

  • 若林靖丈(知的財産法)「外国にサーバーのあるショッピングサイトで購入された著作物不正複製品等への対応」
    新里華子(民法)「親の監督者責任と学校現場における監督者責任の在り方―監督義務の分配に関する法的構造の考察―」
    岡田夏奈(憲法)「ヘイトスピーチ規制と表現の自由―今後の差別的表現への対処の在り方の模索―」

博士後期課程

  • 長瀬大樹(日本政治史)「近代日本の軍事支援体制の形成と展開―軍事援護団体と在郷軍人会を中心として―」
    後藤真人(日本政治史)「どこにもない国のアーカイブ―満州の悲劇,戦争の恐ろしさ,平和の尊さを知るために。―」