論文中間報告会
| 日付 | 2019年7月3日（水） |
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| タイトル | 論文中間報告会 |
| 報告者 | 長瀬 大樹（博士後期課程3年） 大西 智也（博士前期課程1年） 小池 竣介（博士前期課程1年） 吉田 恭也（博士前期課程1年） 鈴木 紅黎（博士前期課程1年） |
| 場所 | 中京大学名古屋キャンパス9号館第1会議室 |
法学研究科では、学位論文提出を控えた大学院生（および卒業論文提出を控えた大学院進学奨励学生のうち希望するもの）が研究の中間報告を行い、それに対して法学研究科所属の専任教員、大学院生・研究生・大学院進学奨励学生が質疑を行う論文中間報告会を年に2回開催している。
今年度第1回報告会では、博士前期（修士）課程院生・4名、博士後期課程院生・1名が以下のタイトルで修士論文・博士論文の中間報告を行った後、教員および大学院生等と活発な質疑応答が行われた。
博士前期（修士）課程
- 大西智也（行政訴訟）「税務訴訟における立証責任について‐税関の輸入事後調査による更正処分取消訴訟を中心に‐」
小池竣介（政治学）「ねじれ国会における安全保障政策過程の分析‐新テロ特措法とイラク特措法の失効過程の比較を中心に‐」
吉田恭也（企業法）「取締役の第三者に対する責任への経営判断原則の適用」
鈴木紅黎（政治史）「台湾総督府の対外政策と外務省の介入」
博士後期課程
- 長瀬大樹（日本政治史）「近代日本の軍事支援体制の形成と展開」
