論文中間報告会

概要

日付 2021年07月07日(水)
タイトル 論文中間報告会
報告者 都築成美(博士前期課程2年)
岡田貴統(博士前期課程1年)
長瀬大樹(研究員)
場所 オンライン

法学研究科では,学位論文提出を控えた大学院生(並びに卒業論文提出を控えた大学院進学奨励学生及び研究員のうち希望する者)が研究の中間報告を行い,それに対して法学研究科所属の専任教員,大学院生,研究生,研究員及び大学院進学奨励学生等が質疑を行う論文中間報告会を年に2回開催している。

今年度第1回報告会では,博士前期(修士)課程院生・2名及び研究員・1名が以下のタイトルで修士論文の中間報告を行った後,活発な質疑応答が行われた。

博士前期(修士)課程

  • 都築成美(企業法)「経営判断原則の要件に関する考察」
  • 岡田貴統(憲法訴訟論)「税関による行政指導と信義則の成立」

研究員

  • 長瀬大樹(政治史)「外地における徴兵制度適用問題―徴兵旅費規定の変遷を中心に―」