| 表紙 | ||
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| 創刊の辞 | 石堂功卓 | |
| 論説 | 遺留分減殺請求権の性質 ―相続主義を中心として― | 酒井 誠 |
| 責任と人格 ―初期メツガーの性格論的責任論を中心として― | 鈴木 晃 | |
| インド司法制度の研究序説 | 北島泰治 | |
| 過失犯についての一考察 ―わが国の過失犯を中心として― | 横瀬浩司 | |
| 資料 | 1977年ウィスコンシン州改正家族法典 | 酒井 誠 |
| 紹介 | クリスチャン・シェーネボルン「責任原則と一般予防観」 | 鈴木 晃 |
| 表紙 | ||
|---|---|---|
| 論説 | 可罰的違法性論と社会的相当性論 | 三枝 有 |
| 「現行土地収用の法律形態」について | 庄司 実 | |
| 責任、贖罪および再社会化(2) | 鈴木 晃 | |
| 研究 ノート |
可罰的違法性の理論について | 三浦道夫 |
| 判例 研究 |
予見可能性の程度 ―板東三津五郎フグ中毒死事件― | 横瀬浩司 |
| 表紙 | ||
|---|---|---|
| 論説 | 行政法学における「公法と私法」の区別とその基準に関する一考察 | 庄司 実 |
| 可罰的違法性論と被害者の承諾 | 三枝 有 | |
| 責任、贖罪および再社会化(3) | 鈴木 晃 | |
| 研究 ノート |
因果関係論について | 三浦道夫 |