法学部の受験を検討されている受験生の方向けに、法学部について知ってもらうためのコンテンツをまとめました。
社会生活を営むうえで欠かすことのできないルールとしての法。そのような法がなぜ必要なのか、法がどのようにしてつくられるのかといったことを学ぶのが、法学・政治学です。
中京大学法学部では、以下に挙げるような充実した教育プログラムと多彩なサポートを提供することで、法を社会のなかで活かし使いこなせる人材を育成しています。
専門科目を学ぶ前に、まず入門科目で、基礎となる知識を確かなものとします。入門科目でしっかりと基礎を固めることで、本格的な専門科目にすんなりと入っていけます。
大学の先生と身近に接することのできる少人数の演習科目(ゼミ)を、1年生から開講。プレゼンテーションや議論の仕方を、少人数クラス(定員20名)で基礎から学ぶことができます。
「入門演習(1年生ゼミ)」で学んだことをもとに、少人数クラス(定員20名)で、3・4年生になって法学・政治学について本格的にプレゼンテーションや議論をするために必要不可欠な内容を学習します。
法学の基本的な用語などを丁寧に解説します。
法学の基本である民法、刑法、および、政治学の基本的な考え方について一から分かりやすく講義します。
IT時代に対応したコンピュータの利用方法と、法学・政治学を学ぶ際にそれを活用する方法について学びます。
専門的な文章や講義を理解する能力を身につける実践的なプログラムを提供します。
基礎教育で得た法的な知識と素養を応用する専門性の高い授業によって、法を社会のなかで活かす実践的な能力を磨くことができます。
社会や産業界が求める実践力を養成する、選抜制の法教育プログラムです。現役公務員などの実務家によるリレー講義を中心に、現代社会のさまざまな課題解決をめざした先進的でハイレベルな授業を展開することで、法と社会、社会と学生を結び、学生一人ひとりが将来を展望するきっかけを提供します。
法学・政治学のさまざまな分野の内容を少人数クラス(定員15名)で専門的に学習することで、プレゼンテーション能力や議論能力が大幅にアップします。
学部の成績が優秀な学生や学習意欲の高い学生に対して、大学4年生のときに大学院の少人数でハイレベルな講義が受講できる制度を用意しています。大学院に進学すれば、5年で(通常は6年)学部卒業と大学院修了の資格を修得することができます。
厳しい就職状況を勝ち抜くために、「法学部生の将来を考え支える会」を中心に学内の資格センター・キャリアセンター・国際センターと連携しながら、手厚い就職サポートを提供しています。その結果、中京大学の法学部生は、とりわけ公務員採用試験において高い合格実績を実現しています。
学部の成績が優秀な学生や学習意欲の高い学生に対して、大学4年生のときに大学院の少人数でハイレベルな講義が受講できる制度を用意しています。大学院に進学すれば、5年で(通常は6年)学部卒業と大学院修了の資格を修得することができます。
それぞれの学生が自分の目指す将来に向けて実際に動き出すための「きっかけ」や「コツ」を提供します。
法学部の教育プログラムで法学・政治学などの専門科目を学びつつ、就職対策として学内のキャリアセンター・国際センター・資格センターを活用することにより、公務員採用試験の合格や企業採用などを可能とします。
公務員の人気が高く、県庁、国税局、県警などに就職する学生を継続的に輩出しています。最難関と言われる国家公務員総合職を目指す学生もいます。民間企業では金融・保険業、不動産業、建設業などの業種に人気があり、司法書士事務所、社会保険労務士事務所などに就職して将来の独立を目指す者もいます。
合格者数中部地区私大1位 (8名合格)
合格者数中部地区私大1位 (42名合格)
採用者数全国1位 (30名合格)
※日本で唯一の総合評価誌、朝日新聞出版「大学ランキング2019」を基に集計(18-1851)*全学部実績