2021年度　中京大学文学会秋季大会

　本年度の中京大学文学会秋季大会を、下記の通り開催いたします。参加ご希望の方は、申し込みフォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンをクリックして下さい。大会前日（2021年11月12日（金））に、ご記入いただいたメールアドレスにZoomの参加情報をお送りします。
※個人情報の取扱い等については、申請フォーム内の説明をご一読ください。

記

日　時　　　11月13日（土） 10時～
開会の辞

研　究　発　表　会　〈オンライン開催〉　10時～
人称と〈私〉について
―テクストを読むことを中心に―

中京大学 大学院生　 阿知波　光

古今集・新古今集用語の修飾関係について
―形容詞を中心に―

中京大学 大学院生　 加藤　　駿

武田氏の上野国支配
―御館の乱における動向を中心に―

中京大学 大学院生　 田澤　大樹

豊臣政権下における宇喜多秀家

中京大学 大学院生　 中川　創喜

尾張藩所付代官制と地域社会
―春日井郡児玉村庄屋大矢作左衛門の動向を事例に―

中京大学 大学院生　 前田　蒼太

公　開　講　演　会　〈オンライン開催〉　14時50分～
皇族の結婚と象徴天皇制

名古屋大学　准教授　 河西　秀哉　氏

書物の転形期
―洋装本の移入と定着―

大妻女子大学　教授　 木戸　雄一　氏

閉会の辞