中京大学文学会
中京⼤学⽂学会について
中京⼤学⽂学会は、⽂学部の教員、在学⽣、⽂学研究科在学の⼤学院⽣、また卒業・修了⽣有志等の会員によって構成される学会です。機関誌『中京⼤学⽂学会論叢』の発⾏、春季⼤会(公開講演会)の開催、秋季⼤会(公開講演会、研究発表会)の開催等の学術的活動を⾏い、⽇本語⽇本⽂学・⾔語表現学・歴史⽂化学等の研究につとめることで学問の発展に寄与しております。また、その他にも学⽣相互⼜学⽣と教員間の親睦を⽬的とする各種⾏事なども開催しております。
沿革
1966年、中京大学文学部開設とともに国文学科が設置され、1973年には文学研究科に国文学専攻修士課程、1982年には博士課程が設置されました。1981年5月13日、この国文学科・国文学専攻の教員並びに学生・大学院生を会員として発足したのが「中京大学国文学会」です。
その後、文学部は2003年4月より国文学科を前身とする日本文学科・言語表現学科の2学科体制となり、2014年4月には歴史文化学科を加えて3学科体制となりました。これらの動向の中で、中京大学国文学会は文学部の現況と将来を展望し、2009年4月に「中京大学文学会」に名称を変更いたしました。
学会出版物について
文学部開設まもない翌1967年に、雑誌『中京こくぶん』が発刊されました。やがてこれを発展的に解消し、その後を受ける形で誕生したのが、中京大学国文学会を母体とする『中京国文学』(1982年発刊)です。さらに2009年の学会名改称を経て、2015年には『中京大学文学会論叢』と誌名を改称しました。学術成果のページに、創刊号以来の目次、およびこれまでに開催された行事の記録(彙報)を掲げてあります。学術研究と親睦の双方に重要な役割を果たしている本会の軌跡をご覧ください。
【連絡先】
中京大学文学会へのお問い合わせは以下のアドレスまでお寄せください。
Email:bungakukai ※ ml.chukyo-u.ac.jp (※を@に替えてください)
*お名前・御所属等を明記の上、お願いいたします。