刊行物案内
所報『企業研究』
1980年に第1号を発刊して以来、各プロジェクトのアンケート調査報告及び企業関連の特別論文等、独自の内容を持った特色ある研究誌を旨とし毎年刊行しています。 (なお、研究所の名称変更に伴い、第24号までは「中小企業研究」、第25号からは「中京企業研究」となっています)
- 最新号所報『中京企業研究』45号
【研究論文】 ・1970年代相互銀行業界の戦略的迷走 ―“ 相互”名称削除論議と信金業界の「信金らしさ」追求との比較史― 由里 宗之 |
【研究ノート】 ・気候危機・民主主義の危機と労使関係 ―トヨタとボルボを素材として― 猿田 正機 ・文化の経済社会論 ―地域と記念館との関係性をめぐって― 寺岡 寛 |
- 叢書
(2021年) 第34号『パンデミックとグローバル社会 -もうひとつの社会への扉-』 中西眞知子(編著)/川端 勇樹/西川 絹恵/津村 将章/中条 秀治/齊藤 毅/牛膓 政孝/小田中 悠/谷口 勇仁/Richard Harris |
(2020年) 第33号『グローバル社会の変容 -スコット・ラッシュ来日講演を経て-』 中西眞知子/鳥越 信吾(編著) |
(2019年) 第32号『安倍政権下のトヨタ自動車』 猿田 正機(編著)/杉山 直/浅野 和也/櫻井 善行/浅生 卯一/宋 艶苓 |
(2018年) 第31号『社歌の研究-もうひとつの日本企業史-』 寺岡 寛 |
(2017年) 第30号『トヨタ研究からみえてくる福祉国家スウェーデンの社会政策』 猿田 正機 |
(2016年) 第29号『日本的グローバル・オペレーションズ・マネジメント』 宮川 正裕 |
(2016年) 第28号『トヨタの躍進と人事労務管理』 猿田 正機(編著) |
(2015年) 第27号『強者論と弱者論』 寺岡 寛 |
(2015年) 第26号『知識における知識の旧友と創造』 向日 恒喜 |
(2014年) 第25号『地域文化経済論』 寺岡 寛 |
(2014年) 第24号『逆流する日本資本主義とトヨタ』 猿田 正機(編著) |
(2013年) 第23号『田中角栄の政策思想-中小企業と構造改善政策』 寺岡 寛 |
(2013年) 第22号『戦後日本の賠償問題と東アジア地域再編』 浅野 豊美(編著) |
(2012年) 第21号『瀬戸内造船業の攻防史』 寺岡 寛 |
(2012年) 第20号『中国の労働問題』 塚本 隆敏 |
(2011年) 第19号『日本におけるトヨタ労働研究』 猿田 正機 他 |
(2011年) 第18号『トヨタの雇用・労働・健康』 猿田 正機/杉山 直 編 |
(2010年) 第17号『指導者論-リーダーの条件』 寺岡 寛 |
(2010年) 第16号『日本的経営とリーダーシップ』 加藤 靖慶 |
(2009年) 第15号『サービス・マーケティング戦略』 高橋 秀雄 |
(2009年) 第14号『トヨタの労使関係』 猿田 正機(編著) |
(2008年) 第13号『トヨタ企業集団と格差社会』 猿田 正機(編著) |
(2007年) 第12号『中国の労働組合と経営者・労働者の動向』 塚本 隆敏 |
(2006年) 第11号『比較経済社会学』 寺岡 寛 |
(2006年) 第10号『マーケティング・チャネル研究のフロンティア』 高橋 秀雄 |
(2004年) 第9号『空港文化・新企業戦略-空の民営街道論-』 村山 元英 |
(2004年) 第8号『中国における日系企業の経営現地化』 古田秋太郎 |
(2004年) 第7号『日本企業の東アジア戦略 -インタビュー・サーベイを通して見た日本企業-』 中垣 昇 |
(2003年) 第6号『現代中国の中小企業-市場経済化と改革する経営-』 塚本 隆敏 |
(2002年) 第5号『アジア経営学 -国際経営学/経営人類学の日本原形と進化-』 村山 元英 |
(2001年) 第4号『中小企業と政策構想 -日本の政策論理をめぐって-』 寺岡 寛 |
(2001年) 第3号『日本企業の新アジア経営戦略』 中垣 昇/古田秋太郎/吉田 康英 |
(1998年) 第2号『中小小売業と大型店問題』 塩田 静雄/高橋 秀雄 |
(1997年) 第1号『日本の中小企業政策』 寺岡 寛 |
- ディスカッションペーパー
(2000年) 第3号『創業支援のあり方について-住民参加型の創業支援-』 今岡 悦郎 |
(2000年) 第2号『わが国ベンチャービジネスの現状』 藤原あさひ |
(2000年) 第1号『ベトナム中小企業振興と政府の取り組み』 柳 和枝 |