HARASSMENT PREVENTION
学修と学生生活のサポート
ハラスメント対策
例えば...
1
サークルで他のメンバーから付き合ってほしいと言われ、それを断ったら、SNS で自分についての卑猥な作り話が流されてしまった。
2
ゼミの先生から、研究テーマや進路について、ふたりだけで食事をしながら話をしようと誘われた。
3
授業中先生が卑猥なジョークを言ったので、それに抗議したら、嫌なら来なければいい、ただ単位は出さないけど、と言われた。
4
ゼミの他のメンバーの前で、先生に怒鳴られ、長時間説教された。
こうした事例は、すべてハラスメントになる可能性があります。ハラスメント問題では、被害を受けた人自身が、主観的にどう感じたかが、とても重要です。些細なことかもしれないと思っても、とにかく自分が不快に感じたり、困っていると感じたりした時には、ともかく、心理学部相談員か、キャンパス・ハラスメント相談窓口まで相談してください。友人からハラスメントに関する相談を受けた時も、すぐに窓口まで相談してください。
学生サポートセンター
(名古屋キャンパス)
場所 | TEL | 受付時間 |
---|---|---|
4号館西館1階 | 052-835-7184 | 平日 9:00~17:00 第2金曜日 14:00〜17:00(精神科医) |
心理学部キャンパス・
ハラスメント相談員
相談員 | 電話番号 |
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坂井 誠 | 052-835-7160 |
水野 里恵 |
キャンパス・ハラスメント相談窓口は、学生サポートセンターの相談員、カウンセラーをはじめ、各学部・事務局の相談員が担当しています。相談窓口に関しては、所属する学部・学科や部署にこだわる必要はありません。相談員は、相談者及び関係者のプライバシーを必ず守ります。相談の方法は、面談、手紙、電話、電子メール(本学ホームページから送信することができます。)等があり、相談者の希望に応じます。学生サポートセンターでは、匿名による相談も受け付けていますので、安心して相談してください。匿名での相談を希望する場合は、電話または学生サポートセンターで、直接相談してください。
より詳しい情報については、以下のページをご覧ください。