沿 革

1968年 4月









1980年 4月






~現在
中京大学初の付置研究所として中京大学総合社会科学研究所(総合社研)を創設。

総合社研は従来各学部・学科に分かれていた研究体制を打破すると共に、法学、政治学、経済学、社会学、教育学…などに細分化されている社会科学を、いかに総合し収斂させるかが所期の目的であり、学内唯一の学術的任意団体であった。

研究定例会開催。(1~120回)
機関誌『中京社研』を刊行。(1~6号)

総合社研を改組。中京大学付置研究所として社会科学研究所(社研)を創設。

社研は「社会科学および隣接諸科学における各分野の枠にとらわれず、相異なる専門分野の研究者間の共同研究ならびに個別研究を推進し、もって新たな社会科学の創造と発展に寄与するとともに地域社会に貢献することを目的」(研究所規程第2条)としている。

定例研究会、公開講演会、公開部会研究会、紀要『社会科学研究』・叢書・その他の出版活動、対地域社会の各種サービス事業、部会研究活動、資料収集、公開活動などの事業を行っている。