教員紹介
森 まどか(もり まどか)
職名 | 教授 |
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専門分野 | 商法(会社法) |
研究テーマ | 企業金融、企業統治、再建型倒産手続の経済分析 |
所属学会 | 日本私法学会、金融法学会 |
担当科目 | 商法ⅡA・B(会社法)、入門演習(1年生)、基本演習(2年生)、専門演習Ⅰ(3年生)、専門演習Ⅱ(4年生)、先端研究演習Ⅱ・Ⅲ(3年生) |
経歴・学歴
名古屋大学法学部卒業、名古屋大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了、米国UCバークレー・ロースクールLL.M.(法学修士)課程修了(フルブライト奨学生)、神戸学院大学法学部専任講師、助教授、准教授を経て、2008年4月より中京大学法学部准教授、2012年4月より現職
主要業績
著書 | 『Before/After 会社法改正』弘文堂、2021(分担執筆) |
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『ひとりで学ぶ会社法』有斐閣、2018(共著) | |
『民事再生法の実証的研究』(第6章再生手続における財産評定・情報提供)商事法務、2014(分担執筆) | |
『会社法コンメンタール第16巻』(担信1~17条,60条,65条~67条部分)商事法務、2010(分担執筆) | |
『別冊法学セミナー No.201 新基本法コメンタール 会社法3』(702~714条部分) 日本評論社、2009(分担執筆) |
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『社債権者保護の法理』中央経済社、2009(単著) | |
論文 | 「電子提供制度下における株主総会―『二〇二三年版株主総会白書』を読んで」旬刊商事法務2352号、2024.3 |
「社債管理補助者の報告義務―日本証券業協会による社債要項等の「規定例」の検討―」中京法学57巻1・2号、2022.11 | |
「社債の管理」法学教室485号、2021.2 | |
「通貨スワップ契約にかかる取締役会決議の要否」名城法学69巻1・2合併号、2019.11 | |
「社債契約内容の変更における少数社債権者保護―現行法の規制の意義を中心としてー」『企業関係法の新潮流』中央経済社、2018.3 | |
「会社法から見た再生債務者の誠実義務―理論的検討―」『民事特別法の諸問題 第五巻(上巻)』第一法規出版、2010.4 | |
「A Proposal to Revise the SEC Instructions for Reporting Waivers of Corporate Codes of Ethics for Conflicts of Interest」 The Yale Journal on Regulation 24(2) 293 Summer,2007 | |
判例研究 | 「会社法四八四条三項の取戻権と破産法の否認権」旬刊商事法務2353号、2024.3 |
「招集に係る取締役会決議の瑕疵と全員出席総会」旬刊商事法務2321号、2023.3 | |
「株式の準共有と売渡株式の売買価格申立て」私法判例リマークス66号、2023.2 | |
「社債管理者の責任」会社法判例百選(第4版)、2021.9 | |
「株式譲渡契約における価格調整条項および表明保証条項の解釈」旬刊商事法務2236号、2020.7 | |
「利息制限法の社債への適用」『令和元年度重要判例解説』、2020.4 | |
「取締役会の承認を経ずに締結した通貨スワップ契約の効力」旬刊商事法務2174号、2018.8 |