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専任講師
西嶋 賴親(にしじま よりちか)
自己紹介/プロフィール
■職歴:
株式会社電通(コピーライター、メディア担当、ロボットプランナー、他)
■学位:
Master of System Engineering(慶應義塾大学大学院)
■実績:
ロボット宇宙飛行士「KIROBO」プロジェクトマネージャー
長野オリンピック・テレビスポットセールス
広告(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、WEB)、映画、週刊誌、PR等の制作および支援
■科目:
「メディア・リテラシー」「広告制作」「メディア史」「専門基礎演習」等
学会・公職活動
■経産省:
ワールドロボットサミット 実行委員/開催委員/競技委員
■総務省:
人工知能・ロボットアドホックメンバー
ICTイノベーションフォーラム基調講演、他
■外務省:
伊勢志摩サミット 宇宙・ロボット分野説明員
■文科省:
教科書作成協力(NEW HORIZON、中学技術、中学理科、中学科学、他)
■観光庁:
VISIT JAPAN キャンペーン支援(海外イベント/講演)
■産総研:
介護ロボット導入状況調査協力(@デンマーク)
介護コミュニケーションロボット実証試験実施
■東京都:
東京オリンピック招致プレゼンテーション支援(@アルゼンチン)
主な著書・論文
■論文:
「国際宇宙ステーションにおける対話エージェントによる作業支援システムの提案と有効性の評価」
■著書:
「ロボティクスビジネス入門講座」(ウェブ電通報・10回連載)
ゼミ紹介
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西嶋 賴親ゼミ
このゼミで研究するのは「世の中へのラブレター」の書き方です。広告事例を中心に、映画・ニュース・雑誌、そして一般企業におけるプレスリリースや企画書に至るまで、共感されるための表現方法を学びます。アイデア発想技法からマーケティング戦略まで、具体的な事例を用いながら実践的にすすめていきます。クリエイティブ職やメディア志望者はもちろんですが、どんな業界に進もうとも「共感される言語表現」が無駄になることはありません。調査・分析を厭わず、自ら積極的に学んでいく強い意志を持つ、すべての方を対象としています。
日本では「ルール・システム的に正しいこと」に固執し、「世の中に笑顔を増やすために正しいこと」を疎かにするケースが見受けられました。(1)それは、あなたの大切な人も笑顔にする表現か?(2)Backcasting(3)verificationとvalidation、この3つの視点を大切にしながら、一緒に研究していきましょう。
2020年度4年生
名古屋テレビでの研修
博報堂ブランドデザインコンテスト2020@東京大学
海外研修(タマサート大学・在タイ日本大使館など)
CM撮影(名古屋テレビ、三重テレビ等で放映)
夏合宿2019@伊勢志摩