進化型実務家教員養成プログラム(TEEP)

 「進化型実務家教員養成プログラム(Training for Emerging Educators and Practitioners:以下「TEEP」という)」は、名古屋市立大学と本学を含む複数の大学と共同で行う履修証明プログラムです。TEEPは、一定程度の実務を経験された方を対象とし、高度化・複雑化した社会の動向や最先端の技術等を学生、社員、あるいは市民にわかりやすく解説し啓発する役割を担う高度専門人材を育成することを目的とした講座を開講しています。
 TEEPでは、名古屋市立大学が受入れを担当する「基本コース」を修了された方に対して「専門コース」を開講しています。本学は複数の専門コースのうち、「心理カウンセリングコース」と「スポーツマネジメントコース」を担当し、受入れを行います。

心理カウンセリングコース

出願資格
 次の①~③のすべてに該当する者

  • ①「基本コース」を修了した者(見込みを含む)又は、既に「基本コース」と同等の科目を別途に履修したことをTEEP運営委員会が認定した者
  • ②大学卒業程度の学力を有する者
  • ③次のいずれかに該当する者
    1. 臨床心理士
    2. 公認心理師
    3. 医療関係者
    4. 特別支援学校の教職員
    5. 上記の他、大学(大学院)において心理学を体系的に学修し、心理学を活用した対人援助に関連する職業に5年以上従事した経験を有する者
スポーツマネジメントコース

bp

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本プログラムは文部科学省《職業実践力育成プログラムBP(Brush up Program for professional)》の認定を受けています

出願資格
 次の①~②の全てに該当する者

  • ① 学校教育法第102条に規定する大学院に入学することができる者及び本学大学院が認めるもの
  • ② 次のいずれかに該当する者
    1. スポーツ産業において3年以上の実務経験を有する者
    2. 企業・官公庁等において3年以上の実務経験を有し、スポーツ産業への従事を目指す者
    3. トップレベルの競技実績(プロスポーツ、実業団での活動を含む)を有する者

外国人(日本国籍を有しない方のみ)は別途出願資格があります。
詳細は出願要項をご確認ください。