数理・データサイエンス教育センター

数理・データサイエンス教育プログラム

現代はデジタル社会です。「読み・書き・そろばん」は、学習で身につける基礎的な能力・学力を指した表現ですが、デジタル時代では「数理・データサイエンス・AI」に関する知識やスキルは社会で活躍するための新たな「読み・書き・そろばん」といえます。
本プログラムでは、「数理・データサイエンス・AI」への関心を高め、適切に理解し活用する基礎的な能力を育成することを目的に、実際のデータサイエンスで行われる計算等の基本的な手法を身につけ、計算結果の適切な解釈ができるようになること、AIの最新動向を理解できることを目指します。

MDASHリテラシーレベルとプログラム対象科目

2023年(令和5年)8月、「中京大学 数理・データサイエンス教育プログラム」が文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」(MDASHリテラシーレベル)に認定されました。

プログラム対象科目と修了要件

上記シラバスを採用する全学共通教育科目「教養統計学」(2単位)を修得すること。

本プログラムで身につく能力

  • 実際のデータサイエンスなどで行っている計算などの基本的な手法ができるようになる
  • 様々な計算結果を現実世界と対応させて解釈できるようになる
  • AIなどのこれまでや最新の動向を説明できるようになる
  • AIなどが得意なこと/不得意なことが説明できるようになる

実施体制(プログラム企画・運営、自己点検・評価・改善、他大学との連携)

中京大学数理・データサイエンス教育センター

自己点検・評価

在学生・教職員