重点施策一覧 2019-2021
中京大学長期計画NEXT10 重点施策一覧 2019-2021
No. | 分野 | 推進事項 | 主な施策 |
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1 | Ⅰ教育 | 推進事項1 建学の精神に基づいた教育基盤の整備 |
③ 成績評価基準の明確化、学位授与の厳格化による自律的学修姿勢の醸成 |
2 | 推進事項2 学生の個性を尊重し、自立的成長を促す教育の推進 |
① 学生自らがプロフィールと学修活動、計画、成果を個別に入力するシステム(学生ポートフォリオ)の導入 | |
3 | 推進事項3 学修意欲を高める教育環境の整備 |
③ ゼミナール・卒業研究の重点化 | |
4 | 推進事項4 柔軟な学修を実現する教育制度の整備 |
⑤ 名古屋大学、南山大学、名城大学、中京大学、名古屋市立大学、名古屋工業大学の6大学間での教育上の連携強化 | |
5 | 推進事項5 国や地域を越えた相互理解・人間理解を促進する教育の推進 |
① 外国語教育、日本語教育に国語教育を有機的に関連づけた「言語教育」理念の確立、言語教育体制の整備 | |
6 | 推進事項6 教職員の教育力を最大限に活かすための環境整備 |
② SD活動の一層の推進による、職員の専門性の向上と教職協働体制の構築 | |
7 | ④ 教育効果を高める密度の高い教育を実現するための授業科目の再編・統廃合、設置科目総数の削減を含めた適正化 | ||
8 | Ⅱ研究 | 推進事項2 外部資金による研究活動の活性化と支援体制の強化 |
② 科学研究費などの申請件数の拡大 |
9 | ⑤ 特許等知的財産の取り扱い整備 | ||
10 | Ⅲ大学院 | 推進事項2 大学院学生に対する教育研究体制の充実 |
③ 大学院における教育研究機能を強化するため、改組・再編の検討 |
11 | Ⅳ国際化 | 推進事項2 海外留学・研修に参加しやすい環境の整備 |
① どの学部の学生でも留学に必要な英語力の修得が可能な英語教育体制の整備 |
12 | 推進事項3 留学生の受け入れ促進と異文化が融合するキャンパスの実現 |
① 英語のみで学部卒業できる課程の開設 | |
13 | ② 留学生のための日本語基礎科目の充実 | ||
14 | Ⅴ学生支援 | 推進事項1 学生支援に関するデータを収集・管理・分析・利用できる全学的体制の整備 |
③ データの収集・管理・分析・利用に関する学内関係部門間の緊密な連携体制の強化 |
15 | 推進事項2 学生相談体制の整備・拡充 |
② 専門知識を持つ責任者の配置を含めた管理運営体制の見直し | |
16 | 推進事項3 奨学金制度の拡充と周知方法の改善 |
① 修学および成長意欲の喚起を目的とした給付奨学金の新設 | |
17 | 推進事項4 正課外活動の活性化 |
④ 文化会・体育会の活動内容に関する広報活動の充実 | |
18 | Ⅵキャリア教育・支援 | 推進事項1 キャリア教育に対する全学的取り組みの強化 |
③ 各学部・学科カリキュラムに応じたキャリア形成科目導入に向けた積極的な検討 |
19 | 推進事項2 キャリア支援における学内外の連携体制の強化 |
⑤ 企業などの外部機関および卒業生による、在学生のためのキャリア支援への協力促進と、体制整備による関係強化 | |
20 | Ⅶ学生の受入れ | 推進事項2 入学者受け入れの方針に沿った受験生を獲得するための中長期的な入学定員の設定 |
② 中長期的(5年~10年)な入学定員の見直し |
21 | Ⅷ社会連携 | 推進事項2 スポーツ分野の資源・資産を活用した地域連携、社会連携の実施 |
④ スポーツ資源を活用した地域連携事業の収益化及び地域スポーツの活性化(豊田市高等教育活性化推進PFの推進) |
22 | Ⅸ卒業生連携 | 推進事項2 同窓会組織と連携した在学生支援体制の構築 |
⑤ 県別またはブロック別の在学生組織の立ち上げと地域別同窓会組織との交流 |
23 | Ⅹ管理運営 | 1.管理運営のガバナンス強化と組織見直し (3)危機管理体制の構築 |
② 法令・規程や研究倫理などに対するコンプライアンス意識の向上を推進する。 |
24 | 3.長期計画の推進 (2)4ヵ年行動計画と単年度事業計画 |
② 単年度事業計画 4ヵ年行動計画に基づき単年度の事業計画を作成する。各事業項目を総合的に検討し、重点的かつ計画的に実施するととも に、進捗状況、効果を的確に把握し、事業を推進する。 |
※「推進事項」及び「主な施策」の各項目冒頭の番号は、当初設定したものをそのまま掲載している。