履修登録について｜履修の流れ・登録方法・計画表｜在学生・教職員

履修登録について

履修登録とは各自で時間割を作成し、履修する授業科目を登録することです。
以下の資料を使用して時間割を作成します。

学生便覧（履修ガイド）
卒業要件、カリキュラム概要、全学共通科目・学部固有科目一覧表、一部科目の補足説明が掲載されています。
時間割表
授業科目の「曜日時限」や「担当教員」などが記載されています。
毎年3月中旬頃に次年度の時割表を中京大学公式ホームページにPDFで掲載します。
所属学部の時間割表に記載されている授業科目が履修可能です。
シラバス
授業概要、目的、学修到達目標、授業方法、成績評価方法・基準、教科書・教材・参考文献や授業計画などが記載されています。
毎年3月中旬頃に次年度のシラバスが公開されます。
履修計画表
時間割を組み立てるためのフォーマットです。
履修登録に関する連絡事項
各学期の履修登録・履修修正期間の詳細スケジュールや学部ごとの補足説明が掲載されています。
各学期の履修登録期間前にCHUKYO ALBOのお知らせにて配信します。
なお、掲載期間は履修登録修正までの予定です。

卒業要件や授業内容を考慮し、慎重に履修する授業科目の検討をしてください。
必ず履修登録・履修修正期間内に登録作業を行ってください。
期間内であれば登録内容を変更することができます。
履修修正期間を過ぎると、登録内容を変更することはできません。
履修登録・履修修正期間の詳細は学期ごとに本ページに掲載します。
履修登録はパソコンにてCHUKYO ALBOを利用してください。
スマートフォンからも可能な場合がありますが、動作保証の対象外です。
単位修得した科目は曜日時限・授業担当教員が異なっても再度履修することはできません。
履修登録に関する規程については、「中京大学教務規程」第4章第12条～19条を確認してください。

　本学では大学全体で、学士課程教育において、「学位授与の方針（DP）」、「教育課程編成・実施の方針（CP）」および「入学者受け入れの方針（AP）」の「3つの方針」を策定しています。
　なお、「3つの方針」については、各学部・学科においても具体的かつ詳細に定められています。

　カリキュラムマップは、学位プログラムにおける各科目の位置づけや関連性を視覚的に示したものです。学ぶべき知識やスキルの習得の流れを明確にし、全体像を理解する手助けとなるツールです。

　カリキュラムツリーは、学修目標や科目を階層的に整理した図で、各科目がどのように相互に関連し、学修成果に寄与するかを示します。自身の学修の進捗を把握しやすくするツールです。

　これらのツールを活用することで、自身の学修計画を具体的に描き、効率的に学びを深められます。ぜひ、目標達成に向けた計画的な学びに役立ててください。

　愛知県内すべての4年制大学が加盟する愛知学長懇話会において締結された「単位互換に関する包括協定」に基づき実施され、加盟大学に所属する学生が他の大学で開講される様々な科目を履修し、所属する大学の単位として認められる制度です。

　本学の出願可能学年は1〜3年生です。4年生は履修申込み（出願）ができません。また、本学での単位修得状況がはかばかしくない学生は本学での履修を優先し、申込みは控えてください。

　年間履修制限単位数は4単位です。この単位は本学の履修登録制限単位に含みません。

　出願票の提出期間は、年に1回4月上旬のみです。提出期間の詳細や手続き方法はCHUKYO　ALBO「お知らせ」で通知します。なお、秋学期開講科目も4月上旬に出願票を提出する必要がありますので注意してください。

　他大学開放科目等の詳細については、愛知学長懇話会ホームページを参照してください。

　履修許可を受けた科目を履修し、当該科目の試験に合格すれば本学の卒業所要単位として単位認定を受けることができます（下表参照）。

　ただし、他大学での履修科目と本学での履修科目が類似した内容である場合は、その程度により、試験に合格していても単位認定できないことがあります。成績は当該学期終了後、本学教務センターからCHUKYO ALBOにて通知します。なお、試験に合格した場合の成績評価は、認定「Ｎ」とします

※上記の単位数を超えて修得した単位は自由単位（卒業要件外）となります。