エコサークル「エコアクション」/エコウィークを実施

 豊田キャンパスのエコサークル「エコアクション」では、キャンパス内の美化や節電、省エネへの意識を持ってもらうため10/1~5日までを豊田キャンパスエコウィークとし、教室の照明や空調をこまめに切ることや、近い階への移動は階段を利用するよう呼びかける活動や、キャンパス内の「環境パトロール」を実施した。

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【以下、参加した学生のコメント】

 自分たちの呼びかけで少しでも、ゴミを分別しようと思ってくれたり、階段を使おうと思ってくれたらいいなと思い呼びかけをしました。活動の際に「エコウィークなんだ」、「階段を使おう」などと呼びかけに対して反応があったので、このように活動を続けていくことで多くの学生にエコ活動に取り組んでほしいと思いました。

(現代社会学部3年 臼井 涼馬)

 声をかけた人が「階段を使おうかな」と言っているのを聞き、自分たちの行っている呼びかけが、すごく意味のあるものだと実感できました。今回の活動から、挨拶や呼びかけ等の小さなことでも行動することが重要だと感じました。今後も実施したいです。

(現代社会学部3年 渡辺 翼)

 勉強している人がいて、ひとりしかいないのに照明が全部ついている教室がありました。図書館や自習室を利用すれば節電にもつながると思いました。

(現代社会学部2年 澤柳 桃香)

 8、21号館の教室の照明の確認を行ったとき、教室に2、3人しかいないのに全ての照明を点けている教室がありました。もったいないなと思いました。人が少ない時は必要最低限の照明で過ごせば節電につながっていくので、これからは心がけていきたいです。

(現代社会学部2年 足立 友里佳)

2018/10/11

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