先端共同研究機構研究プロジェクト
先端共同研究機構では、中京大学の研究力を結集・強化し、国内外に向けて、本学の研究力をアピールできるような研究を育てることを目的として、将来的に大型公的資金がねらえるような研究で、かつ、中京大学の戦略的研究の芽を育てるような基礎的な共同研究に対して学内公募型の研究助成を行っています。
先端共同研究機構において採択した研究プロジェクトは次のとおりです。
年度 | 研究代表者 | 研究課題名 |
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2023 | 竹下諒 (教養教育研究院・准教授) |
利他性の世代間格差に関する実証分析:ジェネレーション・レフトの特異性に注目して |
2022 | 來田享子 (スポーツ科学部・教授) |
人間の多様性を映し出すためのスポーツミュージアムの可能性を拓く:「動く身体」情報の資料化と実物資料の長期保存方法に着目して |
2022 | 上野一磨 (工学部・任期制講師) |
次世代小型衛星への搭載を目指した高出力宇宙電気推進ロケットの小型化研究 |
2021 | 津村将章 (経営学部・准教授) |
物語生成がもたらす影響 ―価値、面白さ、コミュニケーションについて―報告書 |
2020 | 吉子彰人 (国際教養学部・助教) |
女性大学生における骨格筋量と骨格筋の質的・機能的指標および糖代謝機能との関係-多様なライフスタイルに着目した横断調査- 報告書 |
2019 | 明翫光宜 (心理学部・准教授) |
小中学生の体力・運動スキルと学校適応との関連の大規模コホート研究 |
2018 | 亀井哲也 (現代社会学部・教授) |
学際的研究プロジェクトスポーツ・アーカイブズの実践化プロジェクト |
2018 | 手塚崇聡 (国際教養学部・准教授) |
学際的研究プロジェクト公文書の適正な管理のための理論的および実務的研究 |
2017 | 近藤洋史 (心理学部・教授) |
知覚の体制化における個人差の要因の解明 |
2017 | 張勤 (国際教養学部・教授) |
グローバル化時代の日本国際的人文交流戦略に関する研究―観光誘致に見る言語文化と経営戦略 |
2017 | 近藤健児 (経済学部・教授) |
東海三県とイタリア・プーリア州の比較経済分析―人口問題と交通インフラ問題を中心に― |
2017 | 橋本学 (工学部・教授) |
次世代ロボットに関する社会ニーズおよび研究開発プラットフォームの現状に関する調査研究 |