中京大学におけるプログラム開発環境の提供について
Unity Academic Alliance
中京大学は、2020年度からUnity社とUnity Academic Alliance契約を締結いたしました。
この契約により、個人所有のパソコンにUnity Personalをインストールして、授業での利用が可能となりました。授業でUnity Personalを個人所有のパソコンで使う場合は、下記URLよりダウンロード・インストールをお願いします。https://store.unity.com/ja/products/unity-personal
対象者
本学に所属する学生・院生・教職員
個人所有するパソコンにUnity Personalをインストールし、授業で利用することができます。
Microsoft Azure Dev Tools for Teaching
2020年度からは、工学部の学生・院生・教職員につきましては、中京大学向けMicrosoftアカウントを事前に登録してありますので、そのままご利用ください。工学部以外の学生・院生・教職員で利用希望される方につきましては、お持ちの中京大学向けMicrosoftアカウントを本サービスに利用登録いたしますので、情報センター(メール:ms-imagine@ml.chukyo-u.ac.jp)までその旨連絡ください。中京大学向けMicrosoftアカウントをお持ちでない教職員につきましては、別途アカウント作成が必要ですので、同様に情報センターまで連絡ください。
対象者
所属する学生・院生・教職員
個人所有するパソコンならびに研究室に設置したパソコン(教育・研究活動に限る)にインストールすることができます。詳しくはこちらをご覧ください。
利用方法
Microsoft社のAzure ポータルサイト内にあるEducation Hub ストアにサインインし各自で、ダウンロードすることになります。
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Azure Dev Tools for Teachingサイトにアクセスし、サインインをクリックします。
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中京大学向けMicrosoftアカウント、パスワードを順に入力してサインインを進めます。
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Microsoft Azureのポータルサイトにサインインが完了したら、すべてのサービス→その他→Education→ソフトウェアと選択します。
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必要なソフトウェア、キーをダウンロードし、各自でインストール作業を行ってください。
注意事項
- 法律等に抵触するような行為を慎んでください。このプログラムでインストールされたソフトウェアは教育研究活動のためだけに利用可能です。営利目的では利用できません。ただし、学生が作成したゲームやアプリを、Windows Store で販売することは可能です。
- 問い合わせは、中京大学情報センター(メール:ms-imagine@ml.chukyo-u.ac.jp)までお願いします。
- Azure Dev Tools for Teachingを用いて在籍期間中にインストールしたソフトウェアについては、卒業・修了・退職後も利用可能です(在籍期間後の再インストールはできません)。
- 2018年度まで利用していたMicrosoft社のImagineプログラムは2019年2月よりAzure Dev Tools for Teachingに変更されました。以前のKivuto社のOnTheHubのWebショップサイトからのMicrosoft社の開発環境ダウンロードは現在利用できません。これまでにダウンロードして利用していたソフトウェアは利用可能です。
これまでの経緯(参考)
2003年3月 | 工学部(理系ネットワーク特別委員会)がマイクロソフト社との間でソフトウェア開発ツールの利用契約(MSDN Academic Alliance; MSDN AA)によるソフトウェアの提供を開始 (その後,自動申込みシステム,自動ダウンロードシステムの構築等が行われる) |
2011年1月 | マイクロソフト社がサービス名称を「Microsoft Dream Spark」に変更 |
2013年4月 | 工学部発足時に,システムを名古屋キャンパスへ移動 |
2015年4月 | 全学部に適用範囲を拡大(工学部以外はStandard契約,工学部はPremium契約) |
2016年9月 | マイクロソフト社がサービス名称を「Microsoft Imagine」に変更 |
2017年4月 | 管理を工学部から情報センターへ移管 |
2019年7月 | Azure Dev Tools for Teachingへの変更に伴い、Webページを刷新。 |
2020年2月 | 中京大学向けMicrosoftアカウントを利用者アカウントとして利用することに変更。 |