豊田キャンパスで「春の交通安全キャンペーン」を実施

 豊田キャンパスの体育会、文化会、大学祭実行委員会に所属する有志学生が、大学での交通安全キャンペーンを4月19日に行いました。この行事は、愛知県下で実施する「春の交通安全市民運動」の一環です。参加した14人の学生は、運転者に向けて「スピード落とせ」などのサインボードを持ち、安全運転を呼びかけました。

 私自身、スピード超過が原因の単独事故を起こした経験があり、その怖さは誰よりもよく知っています。車が横倒しになるほどの事故でしたが、シートベルトを全員がしっかりと締めていたことが奏功し、全員無事でした。無理なスピードは出さず、シートベルトはしっかりと締めること。悲しい事故を起こさないために、車に乗る人全員が気をつけましょう。

 なお、シートベルトの着用率などの調査結果は以下の通りです。

 ◆シートベルトの着用率=100%
 ◆バイクヘルメット着用率=100%
 ◆運転中の携帯電話使用率=0%

現代社会学部4年 服部竜弥(豊田大学祭実行委員)

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2021/04/20

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